日米韓  朝鮮ミサイル発射情報共有など安保協力推進で合意

(VOVWORLD) -日本、アメリカ、韓国の安全保障担当の高官が会談し、朝鮮民主主義人民共和国とロシアによる軍事的な連携の動きを念頭に、朝鮮民主主義人民共和国の非核化などの義務を再確認したほか、ミサイル発射情報を即時に共有する仕組みの運用など、3か国の安全保障協力を推進していくことで合意しました。
日米韓  朝鮮ミサイル発射情報共有など安保協力推進で合意 - ảnh 1(写真:Kyodo/TTXVN)
韓国 ソウルで9日開かれた会談には、秋葉国家安全保障局長、アメリカで安全保障政策を担当するサリバン大統領補佐官、韓国のチョ・テヨン(趙太庸)国家安保室長が出席し、終了後そろって記者発表に臨みました。

この中でチョ国家安保室長は、先月、軍事偵察衛星を打ち上げた朝鮮民主主義人民共和国に対し、日米韓3か国がオーストラリアとも連携して独自制裁を科したことを高く評価した上で、国際社会との協力を強化することで一致したと明らかにしました。

その上で、朝鮮民主主義人民共和国とロシアによる軍事的な連携の動きを念頭に、国連安全保障理事会の決議に基づく朝鮮民主主義人民共和国の非核化や軍事協力の禁止の義務を再確認したほか、ミサイル発射情報を即時に共有する仕組みの運用など、3か国の安全保障協力を推進していくことで合意したとしています。

また、会談では朝鮮民主主義人民共和国のサイバー攻撃についても意見が交わされ、秋葉局長は記者発表で、「北朝鮮の核・ミサイル開発の資金源となる不正なサイバー活動への取り組みを、3か国で連携して強化していくことで一致した」と述べました。(NHK)

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